畑水産の挑戦

海を超えた、畑水産の挑戦

アメリカFDA ふくの輸出

米国食品医薬品局(FDA)から
国内で唯一対米輸出認可を受けております。

初代 畑栄(はたさかえ)が日本で初めてアメリカへの輸出に成功し、平成元年より ニューヨークに出荷しております。

米国食品医薬品局(FDA)から国内で唯一
対米輸出認可を受けております。

食品輸入に関して大変厳しいアメリカへの輸出をクリアしたことは当社のみがきふくの品質と信頼性が評価された証でありお客様へ自信を持って 安心安全な製品をご提供できる証にもなりました。

1989年、平成年3月28日、対米輸出第1号が出荷されました。

HACCP

ハサップ

最高に安心安全な
商品をお客様へ

当社は、2016年に本場下関で一番最初に一般社団法人大日本水産会によるHACCP認証を取得しました。加えて150tを有する活魚水槽を使用しております。出来る限り最高の、安心安全な環境、設備を随時取り入れております。下関伝統の活かし込み技術や初代より長年培われてきた、みがき技術。それらにより産み出された高品質の商品をお届けしお客様の信頼と期待に応え続ける為、日々取り組んでおります。

HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。
この手法は 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。

Fuku House

ふく小屋

下関に新たなスポット誕生“ふく一筋”目利きのプロの仲卸がおすすめする本物の味
ふくの本場下関 ふく食体験

昭和33年(1958)創業。日本最大のふく集積地である南風泊(はえどまり)市場と共に、“ふく一筋”でふく食文化の普及に取り組んでいる老舗ふく専門卸売問屋の畑水産がふく食を楽しむ新しい施設を2023年夏に新オープンしました。ふくの旬の時期は、「秋の彼岸から春の彼岸まで」と冬が最も旬の時期と言われていますが、ふくの本場下関では夏ふくも美味しくいただけます。冬はもちろん1年中、堪能していただけるふくの目利きのプロが選んだふく食体験です。

だからおすすめ3つの理由

01.
2023年8月NEWオープン!誰でもプロの味に!
“焼きふく”に挑戦
「誰がやっても美味しく安くふくを食べれる」がモットー。オリジナルの特製つけダレで味付けされたふくを、蓄熱力が高い伊賀焼の陶板で簡単に美味しく焼けます。また、風味豊かなイタリア産のオリーブオイルと相性良く、からくない唐辛子など薬味も充実です。
02.
職人技を目の前で 室内からガラス越しに、タイミングがあえばふくの加工や刺身を引く工程を見ることができます。
03.
「活きたふく」を直に観る 生け簀には、小型のふくから、季節によっては5㎏以上の巨大な天然ふくなどが。実際に泳ぐふくの大きさを観て楽しみましょう。

体験内容:
プロの仲卸がオススメするふく食コースの体験です。ふく刺しはもちろん、自分で焼いていただく「焼きふく」がイチ押し。新鮮な魚介類をベースに作ったオリジナル特製つけダレで味付けされてあとは焼くだけ簡単にプロの味を楽しめます。窓越しにふく職人の技を観ながら、ふくの本場下関でふく食を堪能しましょう。 ※その他、生け簀見学あり。 コースメニュー ふく皮のこぶ締め又はサラダ・とらふくのにこごり・ふく刺し・焼きふく・ふくの唐揚げ・ふく雑炊&たくわん ちょっと飲みたい方は、ふくのヒレ酒やハイボールなどの飲料も取扱しているので、1時間でふくとお酒を気軽に味わえます。(飲料/別途有料)

期間/3~11月 10:00~15:00 (最終入店14:00)
   ※12月を除く、他の時期でも対応可能な場合あり、ご相談ください。
料金(税込)/1名 6,600円 ※飲料代別
所要時間/1時間
人数/最少催行人数 8名 定員40名
予約/3日前までに下記電話番号へ要予約
   TEL:083-267-2989

アクセス/
● JR下関ICから車で約20分
● JR下関駅から車で約15分
● JR下関駅からバス「竹の子島行き」で約17分「渡瀬」下車徒歩8分

駐車場/有り 大型バス可

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